今年度は7月13日に岐阜聖徳学院大学、11月25日に岐阜保健大学にて、
オリーブの木の市原が、当事者体験談をお話させていただきました。
統合失調症という名前は聞いたことがあるが…
という学生さんが多く、
患者は薬を処方してもらい、それでおしまいではないということ
症状や副作用を抱えながら、どんな思いで社会復帰を目指してきたか
精神疾患があっても、前向きに懸命に生きようとする姿など
実際の体験談を通して感じてもらうことができました。
少しでも多くの方に、精神疾患について知っていただきたく、
私はこのような活動をもっともっとしていきたいと思います。
この度は、貴重な機会をありがとうございました。
当事者体験談のご依頼・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
今年度は写真撮影をしていないため、昨年度の様子をこちらに掲載させていただきます。
看護学部精神看護学で「当事者参加型」の授業を初開講 | 岐阜聖徳学園大学WEBマガジンYAWARAGI (shotoku.ac.jp)