11.27．オンラインイベント『もし家族に理解されなかったら？』を開催しました！

ご参加頂き、ありがとうございました！！

今回は、「病気について、理解されるとはどういうことか？」ということから、みなさんの考えをお聴きし、

「もし病気が家族から理解されなかったら？」というテーマで意見交流しました。

私の友人が、家族からの精神疾患に対する偏見が強いために、本来自分自身で決められる・受けられる福祉サービスを受けさせてもらえず、

もし、自分がその立場（親・兄弟から障害や病気について隠される家族関係）だったら、どうするだろう…と思い企画しましたが、

参加者の皆さんからアイデアを頂けたり、精神疾患あるあるを共有することで、精神疾患について理解の深まる場になったのではないかと思います。

家族からの偏見をなくすにも、本人が理解してもらおうとするだけではなく、本人も家族の気持ちを理解しようとすることが大切だったり、環境を変えたり、アクションを続ける・時間をかけることが必要かもしれないという意見がでました。

個人差はあると思うけど、精神疾患に対する捉え方は人それぞれで、理解してもらう方法は人それぞれで、家族との時間を大切にすることが大事なのかなと感じました。

≪参加者さんからのご感想（回答順）≫

・マインドマップを使う事によって、自分では気づかなかった視点があるのを再発見できたのが良かったです。（ガジェットおぢさん）

・マインドマップで「見える化」したことで物ごとの見方が変化しました。（きょうこさん）

・zoomに慣れてない自分に気付きました。夜がとても不安ということを聞き、そうなんだとはっとしました。もっと詳しく聞きたいと思いました。（Sさん）

次回は12月18日（金）19：30～21：30、オンライン忘年会を開催します！

フリートークで、飲みながら（アルコールOK）、食べながら、交流の場にしたいと思います！

ぜひご参加ください＾＾